【面会交流】裁判外で面会交流の条件について合意に至った事例

  • 依頼者:女性(30代)医師
  • 相手方:男性(40代)医師
  • 子ども:1人

事案内容(相談までの背景)

面会交流の条件について、調停で合意が成立したが、子供が成長し、内容を変更する必要が生じたので、納得できる内容で合意書を取り交わして欲しいという相談を受けました。

当事務所の活動結果(受任から解決まで)

依頼者の望む面会交流の条件を確認した後、相手方との間で、裁判外で交渉を行いました。相手方もこだわりが強いタイプであったため、何度も交渉を重ねることになりましたが、最終的には、ほぼ依頼者の望む内容で合意書を締結することができました。

解決のポイント(所感)

bengosi

当事者間で話し合いを行うと、互いに感情的になり、冷静な話し合いができない場合があります。特に面会交流は、互いに感情的になってしまい、冷静な話し合いができない場合が多いです。
そこで、当事者間では解決が難しいと思われた場合は、早期に弁護士に依頼されるのが良いのではないかと思います。

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