代表弁護士 片岡 憲明

依頼者の正義が実現されるように全力を尽くします。

愛知県弁護士会所属 登録年(平成15年)

弁護士 片岡 憲明

経歴

1977年 岐阜県大垣市に生まれる

1995年 私立東海高等学校卒業

2001年 東京大学法学部卒業

2001年 司法試験合格

2003年 弁護士登録・寺澤綜合法律事務所入所

2007年 弁護士法人 片岡法律事務所入所

役職歴

(2004年~)

愛知県弁護士会司法制度調査委員会委員

同商事経済部会委員

愛知県弁護士会民事弁護委員会委員

(2009年~)

財団法人日弁連交通事故相談センター運営委員会委員

日弁連司法制度調査会商事経済部会委員

(2010年~)

日弁連行政訴訟センター委員

(2014年~)

日弁連司法制度調査会商事経済部会副部会長

ひとこと

弁護士になってから18年経過しました。

以前所属していた事務所では、企業からの相談案件、交通事故案件、民事再生事件などを担当しましたが、現在は、離婚事件、相続事件などの一般民事から、労働事件や知的財産事件など企業法務まで幅広く担当するようになりました。

最近では、困難な案件でも積極的に取り組むようにしています。たとえば、特許訴訟、行政訴訟、医療訴訟など専門性を要求される訴訟も積極的に担当し、常に自分を進化させ続けるよう気をつけています。

ご依頼頂いた事件について、一つ一つ真摯に取り組むことはもちろん、新しい法律問題もフォローアップし、法的サービスを向上させていく所存です。

弁護士として目指すこと

弁護士の使命として一般的に挙げられているのは、「基本的人権の擁護と社会正義の実現」というものですが、少しとっつきにくいかもしれません。

私としては、まずは、勇気を振り絞って法律事務所の門を叩いて下さったお客様の権利を一番確実な方法でお守りすることが最も重要な使命だと思っています。この使命を果たすためには、持てる法的知識、経験、技術の全てを総動員して、事件解決に全力を尽くすつもりです。

なお、どのお客様にとっても弁護士を頼むなどということは、人生で1~2度あるかないかのことではないかと思います。不安・心配になられても仕方ありません。したがって、ご不安を取り除くため、難解な手続をできる限りかみ砕いて説明し、お客様に十分納得して頂くことも大事であると考えております。

色々書きましたが、最後にお客様に「先生に頼んで本当に良かった。」とお声をかけて頂くことを目指して事件に取り組みたいと思っております。

趣味・特技

小学校の時は、少年団野球に入っていました。しばらく野球は全くといってやっていませんでしたが、弁護士登録した後にご縁があって弁護士会の野球部に所属していたこともあります。しかし、下手の横好きで、特技と呼ぶには恥ずかしいレベルです。

中学校からは、強くなりたくて、剣道を始めました。小学校から剣道を始めていた同級生とは圧倒的な実力差がありましたが、3年間の練習で少しずつ実力をつけ、3年のときには段位をとり、運良くレギュラーにも選ばれました。大垣市の大会では団体戦で優勝し、その勢いで、団体では県大会、東海大会まで進むことができました(個人では・・・)。

高校になってからは、言い訳になりますが進学校で勉強についていくのが精一杯だったので、部活動は特にやりませんでしたが、優秀な同級生から刺激を受けて、多種多様な文学小説を読みました。よく愛知県図書館に通っていたことを覚えています。

大学では、過労死事件の弁護活動で有名な川人博弁護士を講師とするゼミに所属し、人権問題の最前線で闘ってみえる方々の所(労働組合、児童養護施設、経団連、原発など様々)に足を運んで話を直接伺うフィールドワークをしていました。このときの現場に足を運ぶという経験が現在でも仕事に活かされていると思っています。

現在ですが、仕事が忙しいため、あまり趣味らしいものはありませんが、小説やビジネス書を読むこと、また、趣味と言うべきかよく分かりませんが、パソコンをいじるのが楽しみになっています。

電話で問い合わせ052-231-1706
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