【DV保護命令】妻からのDVの申立てを排斥することができた事例

  • 依頼者:男性(50代)
  • 相手方:女性(50代)
  • 子ども:1人(小学生)

事案内容(相談までの背景)

相手方が子どもを連れて家を出て別居すると同時に、DVがあるとして保護命令の申立がされました。

当事務所の活動結果(受任から解決まで)

DVなどまったく身に覚えがない夫は、いきなり妻から裁判を起こされ、寝耳に水で、かなり動揺していました。
同時に離婚の調停も起こされ、慰謝料の請求もされました。

ただちにご依頼いただき、DVが全く事実でないと反論しました。
最終的に、DV保護命令は発令されず却下されました。

解決のポイント(所感)

bengosi

妻の主張は不合理な点があり、効果的な反論ができたおかげで、DVは認められませんでした。

離婚を有利に進めるためにありもしないDVを申立てられたことに対し、依頼者はかなり憤っていましたが、最終的にDVがないと認められ、ほっとしていました。

DV保護命令」カテゴリーの他の事例

お客様の声はこちら

原因や争点別の分類

離婚の原因

  • 不倫・浮気・不貞行為
  • DV・暴力

離婚の争点

お金について

  • 慰謝料
  • 財産分与
  • 不動産・住宅ローン
  • 婚姻費用
  • 預貯金
  • 退職金

子どもについて

  • 親権
  • 養育費
  • 面会交流

性別

  • 男性
  • 女性

手続き

  • 協議離婚
  • 調停離婚
  • 裁判離婚
  • 慰謝料請求

職業

  • 経営者・役員
  • 会社員
  • 主婦
  • 無職

年代

  • 20~30代
  • 40代以上
電話で問い合わせ052-231-1706
       
離婚相談票
PAGETOP

離婚相談票