【協議離婚】別居を始めた夫婦間の話合いの場を設定し、早期に離婚協議を成立させた事例

  • 依頼者:女性(60代)主婦
  • 相手方:男性(60代)会社員
  • 子ども:なし

事案内容(相談までの背景)

夫が離婚を希望し、自宅を出て別居を始めた妻より、依頼を受けました。

当事務所の活動結果(受任から解決まで)

夫に対し、離婚を求めるとともに、離婚の条件を提示する文書を送り、電話での交渉がスタートしました。離婚することについては同意が得られました。
その他の離婚の条件については、当事者双方の希望により、当職ら立会いの下、当事者間で直接話し合いを行い、1時間ほどで合意を成立させました。
その後、離婚協議書を作成し、円満かつスピーディーに解決することができました。

解決のポイント(所感)

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争点当事者間の直接の話し合いの場を設けることは、言い争いとなり、かえって対立を深める恐れがあるため、ほとんど行うことはありません。

今回は、当事者間の争いが激化していなかったこと等から、直接の話し合いが奏功するケースであろうと判断し、直接の話し合いの場を設けたことが、円満かつスピーディーな解決につながりました。

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