【不倫】2ケ月程度で慰謝料を回収することができた事例-2

  • 依頼者:女性(30代)会社員
  • 相手方:男性(30代)会社員
  • 子ども:なし

事案内容(相談までの背景)

交際していた男性(相手方)が、結婚していたにもかかわらず、独身であると嘘を言っていました。
男性が妻子と写っている写真が見つかり、男性の嘘が判明したため、当事務所に依頼がありました。

当事務所の活動結果(受任から解決まで)

調査したところ、男性は自宅を購入しており、妻子と同居していました。
もっとも、男性は出張の多い仕事であったため、あまり自宅には帰っていなかったようです。

まず、内容証明郵便で慰謝料を請求しました。
すると、相手方に弁護士が就きました。
弁護士同士で交渉した結果、金額に折り合いが付き、2か月程度で示談し、和解金を回収することができました。

解決のポイント(所感)

bengosi

ご本人は、早期に解決して、新たな人生を踏み出したいと望んでいました。
相手方も、交渉段階で弁護士を付けたことから、訴訟になることは避けたかったものと考えられます。
その結果、早期に具体的な金額の話を進めることができ、迅速に解決することができました。

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