離婚のトラブル解決事例
【慰謝料・養育費(婚姻費用)・不倫】有責配偶者であっても離婚裁判で離婚を成立させることができた事例
- 依頼者:男性(50代)会社員
- 相手方:女性(50代)会社員
- 子供:1人
事案内容(相談までの背景)
別居期間は5年になるが、何度離婚を切り出しても妻が離婚に応じてくれない。
なお、相手方との間に、未成年の子供(長男)が一人いる。
自分は妻に対して暴力を振るったことがあり、不貞行為もしてしまった。
有責配偶者にあたることは自覚しているが、何とか離婚を成立させたいと思っているということで相談に来られました。
当事務所の活動結果(受任から解決まで)
当初は相手方本人と書面や電話でやり取りをしていましたが、離婚に向けた話し合いが進まないため、離婚調停を提起することにしました。
離婚調停においても、離婚の条件面で折り合いがつかなかったため、離婚裁判を提起することになりました。
なお、離婚調停において、相手方も弁護士を付けてきました。
離婚裁判でも、離婚条件のすり合わせに苦慮しましたが、当方から何度も諦めずに投げかけ続けた結果、すり合わせに成功し、和解により離婚を成立させることができました。
解決のポイント(所感)

有責配偶者の場合、離婚裁判において勝訴する(判決で離婚を認めてもらう)のは、かなり難しいです。
特に、本件のように未成年の子供がいる場合、離婚を認めもらうためのハードルは極めて高く、仮に判決までいった場合、おそらく離婚は認められなかったと思われます。
特に、本件のように未成年の子供がいる場合、離婚を認めもらうためのハードルは極めて高く、仮に判決までいった場合、おそらく離婚は認められなかったと思われます。
もっとも、最初から諦めてしまっては、いつまで経っても離婚ができないため、相手方に対して離婚の意思を示し続けることが重要になってきます。
本件も、こちらから相手方に対し、何度も離婚条件を提示した結果、相手方の態度が軟化し、離婚を成立させることができたと思っております。
離婚をしたいと思っているが、話し合いが上手く進まないということで悩まれている方は、ぜひとも一度弁護士に相談することをお勧めします。
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