【婚姻費用】調停により、婚姻費用の金額を早期に確定させた事例

  • 依頼者:男性(30代)会社員
  • 相手方:女性(30代)会社員
  • 子ども:2人

事案内容(相談までの背景)

妻から、離婚と婚姻費用の調停を申し立てられた。婚姻費用については、適正額を支払うつもりはあるが、自分の生活もあるので、過度な金額を支払うのは避けたいという相談を受けました。

当事務所の活動結果(受任から解決まで)

新型コロナウィルスの影響で、調停期日が大幅に遅れましたが、その間にできる限りの準備をして調停期日に望みました。
そして、2回目の調停期日において、当方が求める婚姻費用額とほぼ変わらない金額で、調停を成立させることができました。

解決のポイント(所感)

bengosi

本件では、当事者双方の年収をベースに算出された婚姻費用額により、調停を成立させることができました。
婚姻費用は、養育費よりも高額になりますので、婚姻費用に争いが生じ、長期化してしまうと、支払総額がかなり高額になる場合もあります。
従いまして、当事者双方で折り合いがつくのであれば、できる限り早期に解決させることが望ましいといえるでしょう。

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