【面会交流】裁判所の決定を得て、面会交流が実現した事例

  • 依頼者:男性(50代)会社員
  • 相手方:女性(50代)会社員
  • 子ども:2人

事案内容(相談までの背景)

妻が不貞をして、子供とともに自宅を出て行き、夫に対し、子供には合わせないと主張しました。
夫は、子供に会うためにはどうしたらようか、ご相談にみえました。

当事務所の活動結果(受任から解決まで)

当方は、面会交流調停(家庭裁判所での話し合い)を申立て、妻に対して子供に合わせるよう要求しましたが、妻は調停でも、夫に対して子供には会わせないと主張しました。

そこで、手続は審判に移行し、当方は裁判官に対して、妻が面会をしないと主張していることに正当な理由が無いことを説明しました。

その結果、裁判所は当方の主張を認め、妻に対して、今後継続的に夫と子供の面会を認めるように、という内容の決定を得ることができました。

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